胃カメラの飲み方・・・

胃カメラと聞けば痛くて苦しいものと思う方は多いでしょう。その理由としては簡単で、咽頭反射でえづくからです。胃カメラの検査を受けられたことがある方なら肩の力を抜いて下さいと言われても、抜こうとすればするほど肩に力が入り、よけいにえづいたという人も多いでしょう。では、どうすれば検査が少しでも楽に受けられるようになるのか、それには幾つかのポイントがあります。まず、ウエストが締まったものは避けて楽な服装で受けることです。日頃自分が聞いている好きな音楽を持っていってかけてもらうのもいいでしょう。ゼリーを含んで麻酔をしますが、できるだけ口の奥のほうにためておき、咽頭反射が強い方は長めに含んでおくといいでしょう。そして、肩の力を抜いて検査を受けることが大切で、分かっていても想像以上に難しいですが、分からないこと、気になることを聞いて納得することで、緊張を取り除き、リラックスして検査を受けられるでしょう。

胃カメラ、今は鼻から挿入するのが人気のようです。

現在はストレス社会とも言われ、それとともにストレスに起因する胃の病気が増加しているということをよく耳にします。私もある程度の年齢を重ね、時折、胃の痛みを感じる今日この頃であります。そして、当然のことながら、毎年1度の人間ドックでは胃カメラによる検査を受けております。体を横にして口から小さなカメラを挿入され、中の様子を探っていく検査ですが、看護師さんから背中をさすられ優しい言葉をかけられてもやはり、嘔吐せずにはいられません。結果は異常ないとはいえ、毎回、この検査を受診する直前になると嫌な気分になりました。しかし、最近はカメラを鼻から挿入しての検査が増加して来ているようです。数回ほど経験しましたが、口から挿入しての検査より嘔吐感もかなり少なく、検査自体がかなり楽なのには驚かされました。検査が楽な上、レントゲンよりも確実性があると聞きます。鼻から挿入しての胃の検査は絶対にお勧めです。

胃検診のカメラも昔と今とでは大きさが違います。

我が国の医療で胃の検診を行う際、口から直接カメラを入れて行う方法はいったい、いつ頃から始まったのでしょうか。私自体、定かではありませんが、かなり昔から行われており、当時それはまさに非常に画期的なものであったということを耳にしたことがあります。何しろ、食道や胃の内部を医師が直接見て診断することができるのですから、それは驚くべきものだったのでしょう。しかし聞くところによると、当時のカメラは現在のものよりもかなり大きく、患者の嘔吐感や苦痛は堪え難いものであったようです。それが、医療技術の進歩と共にかなり小型化されて現在に至り、苦痛もかなり緩和されてきたようです。さらに最近ではカメラを口から入れるのではなく、鼻から入れて行う検査も多くなってきており、口からの検査よりもかなり楽であるということから、そちらの方の人気が非常に高まってきているようです。胃はストレスが原因であるとよく言われます。いずれにしても検査を受ける必要に迫られないよう、ストレスができるだけたまらない生活を送らなければならないのかも知れません。